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りゅうもん
ふりがな文庫
“りゅうもん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
竜門
33.3%
竜紋
33.3%
柳門
16.7%
流紋
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
竜門
(逆引き)
すると、琴中に
竜門
(
りゅうもん
)
の暴風雨起こり、竜は電光に乗じ、
轟々
(
ごうごう
)
たる
雪崩
(
なだれ
)
は山々に鳴り渡った。帝王は狂喜して、伯牙に彼の成功の
秘訣
(
ひけつ
)
の存するところを尋ねた。
茶の本:04 茶の本
(新字新仮名)
/
岡倉天心
、
岡倉覚三
(著)
りゅうもん(竜門)の例文をもっと
(2作品)
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竜紋
(逆引き)
そんな日の
午前
(
あさ
)
、紫の
竜紋
(
りゅうもん
)
の
袷
(
あわせ
)
の
被衣
(
ひふ
)
を脱いで、
茶筌
(
ちゃせん
)
のさきを二ツに割っただけの、
鬘下地
(
かつらしたじ
)
に
結
(
ゆ
)
った、
面長
(
おもなが
)
な、下ぶくれの、品の好い彼女は、好い
恰好
(
かっこう
)
をした、高い鼻をうつむけて
市川九女八
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
りゅうもん(竜紋)の例文をもっと
(2作品)
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柳門
(逆引き)
柳生
(
やぎゅう
)
の里から応援に江戸入りした
高大之進
(
こうだいのしん
)
を隊長とする一団、
大垣
(
おおがき
)
七
郎右衛門
(
ろうえもん
)
、
寺門一馬
(
てらかどかずま
)
、
喜田川頼母
(
きたがわたのも
)
、
駒井甚
(
こまいじん
)
三
郎
(
ろう
)
、
井上近江
(
いのうえおうみ
)
、
清水粂之介
(
しみずくめのすけ
)
ら二十三名の
柳門
(
りゅうもん
)
選
(
え
)
り抜きの剣手は、
麻布本村町
(
あざぶほんむらちょう
)
丹下左膳:02 こけ猿の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
源三郎につぐ
柳門
(
りゅうもん
)
非凡の剣手、高大之進を隊長に、
大垣
(
おおがき
)
七
郎右衛門
(
ろうえもん
)
、
寺門一馬
(
てらかどかずま
)
、
喜田川頼母
(
きたがわたのも
)
、
駒井甚
(
こまいじん
)
三
郎
(
ろう
)
、
井上近江
(
いのうえおうみ
)
、
清水粂之介
(
しみずくめのすけ
)
ほか一団二十三名、一藩の大事を肩にさながら出陣のごとく、
即夜
(
そくや
)
丹下左膳:02 こけ猿の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
りゅうもん(柳門)の例文をもっと
(1作品)
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流紋
(逆引き)
流紋
(
りゅうもん
)
凝灰岩だ。凝灰岩の
温泉
(
おんせん
)
の
為
(
ため
)
に
硅化
(
けいか
)
を
受
(
う
)
けたのだ。〕
台川
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
りゅうもん(流紋)の例文をもっと
(1作品)
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りょうもん