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清水粂之介
ふりがな文庫
“清水粂之介”の読み方と例文
読み方
割合
しみずくめのすけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しみずくめのすけ
(逆引き)
井上近江
(
いのうえおうみ
)
、
清水粂之介
(
しみずくめのすけ
)
、ほか二十三名の一団——だったのが、左膳を相手のたびたびの乱刃に、二人、三人命をおとして、今は約二十人の侍が、こうしてこの林念寺前の柳生の上屋敷内
丹下左膳:02 こけ猿の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
柳生
(
やぎゅう
)
の里から応援に江戸入りした
高大之進
(
こうだいのしん
)
を隊長とする一団、
大垣
(
おおがき
)
七
郎右衛門
(
ろうえもん
)
、
寺門一馬
(
てらかどかずま
)
、
喜田川頼母
(
きたがわたのも
)
、
駒井甚
(
こまいじん
)
三
郎
(
ろう
)
、
井上近江
(
いのうえおうみ
)
、
清水粂之介
(
しみずくめのすけ
)
ら二十三名の
柳門
(
りゅうもん
)
選
(
え
)
り抜きの剣手は、
麻布本村町
(
あざぶほんむらちょう
)
丹下左膳:02 こけ猿の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
源三郎につぐ
柳門
(
りゅうもん
)
非凡の剣手、高大之進を隊長に、
大垣
(
おおがき
)
七
郎右衛門
(
ろうえもん
)
、
寺門一馬
(
てらかどかずま
)
、
喜田川頼母
(
きたがわたのも
)
、
駒井甚
(
こまいじん
)
三
郎
(
ろう
)
、
井上近江
(
いのうえおうみ
)
、
清水粂之介
(
しみずくめのすけ
)
ほか一団二十三名、一藩の大事を肩にさながら出陣のごとく、
即夜
(
そくや
)
丹下左膳:02 こけ猿の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
清水粂之介(しみずくめのすけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
清
常用漢字
小4
部首:⽔
11画
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
粂
漢検準1級
部首:⽶
9画
之
漢検準1級
部首:⼃
4画
介
常用漢字
中学
部首:⼈
4画
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