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りやうかは
ふりがな文庫
“りやうかは”の漢字の書き方と例文
語句
割合
両側
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
両側
(逆引き)
次第
(
しだい
)
に
重
(
かさなり
)
て
両側
(
りやうかは
)
の家の
間
(
あひだ
)
に雪の
堤
(
つゝみ
)
を
築
(
きづき
)
たるが
如
(
ごと
)
し。こゝに於て
所々
(
ところ/\
)
に雪の
洞
(
ほら
)
をひらき、
庇
(
ひさし
)
より庇に
通
(
かよ
)
ふ、これを
里言
(
さとことば
)
に
胎内潜
(
たいないくゞり
)
といふ、又
間夫
(
まぶ
)
ともいふ。
間夫
(
まぶ
)
とは
金掘
(
かねほり
)
の
方言
(
ことば
)
なるを
借
(
かり
)
て
用
(
もち
)
ふる也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
りやうかは(両側)の例文をもっと
(1作品)
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