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よびよせ
ふりがな文庫
“よびよせ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
呼寄
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
呼寄
(逆引き)
呼寄
(
よびよせ
)
相談に及びしは其方は
幼年
(
えうねん
)
なれども感應院の
手許
(
てもと
)
にて
教導
(
けうだう
)
を受し事なれば可なりに
修驗
(
しゆけん
)
の
眞似
(
まね
)
は出來べし我々始め村中より
世話
(
せわ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
「今度なんて
仰有
(
おつしや
)
らずに、旦那も
明日
(
あした
)
あたり電信でお
呼寄
(
よびよせ
)
になつたら
如何
(
いかが
)
で御座います」
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
殿様のお
呼寄
(
よびよせ
)
になってならないのは誰か。
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
呼寄
(
よびよせ
)
て相談しけるに此お粂は
元來
(
もとより
)
生質
(
うまれだて
)
善
(
よか
)
らぬ者なれば唯手前勝手の事のみ言て一
向
(
かう
)
世話
(
せわ
)
もなさゞれば母は大いに
立腹
(
りつぷく
)
なし親の
難儀
(
なんぎ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
掘出
(
ほりいだ
)
し候
處
(
ところ
)
上
(
かみ
)
へも御屆申上げず
密
(
ひそか
)
に自分方へ
仕舞置
(
しまひおき
)
候旨をば訴へに及びたり役人中此由を聞き吟味の上兵助を役所へ
呼寄
(
よびよせ
)
其方事此度
畑
(
はたけ
)
より古金の
瓶
(
かめ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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