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よつかめ
ふりがな文庫
“よつかめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
四日目
75.0%
第四日
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
四日目
(逆引き)
ある
日曜
(
にちえう
)
の
午
(
ひる
)
宗助
(
そうすけ
)
は
久
(
ひさ
)
し
振
(
ぶ
)
りに、
四日目
(
よつかめ
)
の
垢
(
あか
)
を
流
(
なが
)
すため
横町
(
よこちやう
)
の
洗湯
(
せんたう
)
に
行
(
い
)
つたら、五十
許
(
ばかり
)
の
頭
(
あたま
)
を
剃
(
そ
)
つた
男
(
をとこ
)
と、三十
代
(
だい
)
の
商人
(
あきんど
)
らしい
男
(
をとこ
)
が、
漸
(
やうや
)
く
春
(
はる
)
らしくなつたと
云
(
い
)
つて、
時候
(
じこう
)
の
挨拶
(
あいさつ
)
を
取
(
と
)
り
換
(
か
)
はしてゐた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
よつかめ(四日目)の例文をもっと
(3作品)
見る
第四日
(逆引き)
第四日
(
よつかめ
)
になりしときガッドはわが父いかなれば我をたすけたまはざるやといひ、身をのべわがあしもとにたふれて 六七—六九
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
よつかめ(第四日)の例文をもっと
(1作品)
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