トップ
>
ゆめごゝち
ふりがな文庫
“ゆめごゝち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
夢心地
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夢心地
(逆引き)
しつ! 默つて——僕の心は嬉しさで一ぱいだ——僕の感覺は
夢心地
(
ゆめごゝち
)
だ——先程云つた時間の間は、そつとして置いて下さい。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
と
次第
(
しだい
)
に
遠
(
とほ
)
い
里
(
さと
)
へ、
祭礼
(
さいれい
)
に
誘
(
さそ
)
はれるやうな
気
(
き
)
がして、
少
(
すこ
)
しうと/\として、
二本松
(
にほんまつ
)
と
聞
(
き
)
いては、
其処
(
そこ
)
の
並木
(
なみき
)
を、
飛脚
(
ひきやく
)
が
通
(
かよ
)
つて
居
(
ゐ
)
さうな
夢心地
(
ゆめごゝち
)
に
成
(
な
)
つた。
銀鼎
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
花
毛氈
(
まうせん
)
の
唐草
(
からくさ
)
に
絡
(
から
)
みて
縒
(
よ
)
るゝ
夢心地
(
ゆめごゝち
)
。
海潮音
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
ゆめごゝち(夢心地)の例文をもっと
(3作品)
見る
検索の候補
ゆめここち
ゆめこごち
ゆめごこち