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ゆめこごち
ふりがな文庫
“ゆめこごち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
夢心地
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夢心地
(逆引き)
めさめし時は秋の日西に傾きて丘の
紅葉
(
もみじば
)
火のごとくかがやき、松の
梢
(
こずえ
)
を吹くともなく吹く風の
調
(
しら
)
べは遠き島根に寄せては返す波の音にも似たり。その静けさ。童は再び
夢心地
(
ゆめこごち
)
せり。
詩想
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
ゆめこごち(夢心地)の例文をもっと
(1作品)
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