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二本松
ふりがな文庫
“二本松”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
にほんまつ
80.0%
薩摩藩
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にほんまつ
(逆引き)
と
次第
(
しだい
)
に
遠
(
とほ
)
い
里
(
さと
)
へ、
祭礼
(
さいれい
)
に
誘
(
さそ
)
はれるやうな
気
(
き
)
がして、
少
(
すこ
)
しうと/\として、
二本松
(
にほんまつ
)
と
聞
(
き
)
いては、
其処
(
そこ
)
の
並木
(
なみき
)
を、
飛脚
(
ひきやく
)
が
通
(
かよ
)
つて
居
(
ゐ
)
さうな
夢心地
(
ゆめごゝち
)
に
成
(
な
)
つた。
銀鼎
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
これより先艮斎は天保十三年に故郷に帰って、
二本松
(
にほんまつ
)
にある藩学の教授になったが、弘化元年に再び江戸に来て、嘉永二年以来
昌平黌
(
しょうへいこう
)
の教授になっていた。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
二本松(にほんまつ)の例文をもっと
(4作品)
見る
薩摩藩
(逆引き)
又、
二本松
(
薩摩藩
)
邸ニ身をひそめ候ハ、実ニいやミで候得バ、萬一の時も存
レ
之候時ハ、主従共ニ此所ニ一戦の上、
屋鋪
(
土佐藩邸
)
ニ引取申べしと決心仕居申候。
手紙:114 慶応三年十月十八日 望月清平あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
二本松(薩摩藩)の例文をもっと
(1作品)
見る
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
松
常用漢字
小4
部首:⽊
8画
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泉鏡花