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屋鋪
ふりがな文庫
“屋鋪”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
やしき
50.0%
土佐屋敷
25.0%
土佐藩邸
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やしき
(逆引き)
汐留
(
しおどめ
)
奥平侯の
屋鋪
(
やしき
)
うちにあきたる長屋を借用し、かりに義塾出張の講堂となし、生徒の人員を限らず、教授の行届くだけ、つとめて初学の人を導かんとするに決せり。
慶応義塾新議
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
屋鋪(やしき)の例文をもっと
(2作品)
見る
土佐屋敷
(逆引き)
然ニ小弟宿の事、色〻たずね候得ども何分無
レ
之候所、昨夜
藩邸
(
薩摩
)
吉井幸輔より、こと
伝
(
づたへ
)
在
レ
之候ニ、
未
(
いまだ
)
屋鋪
(
土佐屋敷
)
ニ入事あたハざるよし。
四條ポント町
(
四条河原町二筋束近江屋
)
位ニ居てハ、用心あしく候。
手紙:114 慶応三年十月十八日 望月清平あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
屋鋪(土佐屋敷)の例文をもっと
(1作品)
見る
土佐藩邸
(逆引き)
又、
二本松
(
薩摩藩
)
邸ニ身をひそめ候ハ、実ニいやミで候得バ、萬一の時も存
レ
之候時ハ、主従共ニ此所ニ一戦の上、
屋鋪
(
土佐藩邸
)
ニ引取申べしと決心仕居申候。
手紙:114 慶応三年十月十八日 望月清平あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
屋鋪(土佐藩邸)の例文をもっと
(1作品)
見る
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
鋪
漢検準1級
部首:⾦
15画
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屋鋪町
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