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ゆうけん
ふりがな文庫
“ゆうけん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
輶軒
28.6%
雄健
28.6%
由顕
14.3%
遊謙
14.3%
雄県
14.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
輶軒
(逆引き)
唯一神道名法要集
(
ゆいいつしんとうみょうほうようしゅう
)
輶軒
(
ゆうけん
)
小録
酉陽雑俎
(
ゆうようざっそ
)
愈愚
(
ゆぐ
)
随筆
夢合長寿宝
(
ゆめあわせちょうじゅだから
)
夢はんじ
妖怪学講義:02 緒言
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
ゆうけん(輶軒)の例文をもっと
(2作品)
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雄健
(逆引き)
予はフイイレンチエの
偉人廟
(
パンテオン
)
であるサンタ・クロス
寺
(
じ
)
の広場へ来てダンテの大石像を仰ぎ、
寺内
(
じない
)
へ
入
(
はひ
)
つてヂヨツトの筆に成る
粗樸
(
そぼく
)
にして
雄健
(
ゆうけん
)
な大壁画に
見恍
(
みと
)
れた。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
ゆうけん(雄健)の例文をもっと
(2作品)
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由顕
(逆引き)
それは京都
加茂
(
かも
)
の医家岡本
由顕
(
ゆうけん
)
の家から出た『医心方』
巻
(
けんの
)
二十二である。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
ゆうけん(由顕)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
遊謙
(逆引き)
そうして、大野とも云わず、九郎兵衛とも名乗らず、単に
遊謙
(
ゆうけん
)
と称する一個の僧となって、小さい
草堂
(
そうどう
)
を作って朝夕に経を読み、かたわらには村の子供たちを集めて読み書きを指南していた。
綺堂むかし語り
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
ゆうけん(遊謙)の例文をもっと
(1作品)
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雄県
(逆引き)
然れども不幸にして
先鋒
(
せんぽう
)
楊松、燕王の
為
(
ため
)
に不意を襲われて
雄県
(
ゆうけん
)
に死し、
潘忠
(
はんちゅう
)
到
(
いた
)
り
援
(
すく
)
わんとして
月漾橋
(
げつようきょう
)
の伏兵に
執
(
とら
)
えられ、部将
張保
(
ちょうほ
)
敵に降りて其の利用するところとなり、遂に
滹沱河
(
こだか
)
の北岸に
於
(
おい
)
て
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
ゆうけん(雄県)の例文をもっと
(1作品)
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