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やツぱり
ふりがな文庫
“やツぱり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
矢張
80.0%
仍且
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
矢張
(逆引き)
解剖臺に据ゑられたんだからと謂ツて、人間が變ツて生れたのでも何んでも無い。
矢張
(
やツぱり
)
我々が母の胎盤を離れた時のやうに、何か希望を持ツて、そして幾分か歡喜の間に
賑
(
にぎやか
)
に生れたものだ。
解剖室
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
矢張
(
やツぱり
)
一の立派な事なのである。
努力論
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
やツぱり(矢張)の例文をもっと
(4作品)
見る
仍且
(逆引き)
でも
此様
(
こん
)
な
筈
(
はず
)
では無かツたがと、
躍起
(
やつき
)
となツて、
行
(
や
)
る
點
(
とこ
)
まで
行
(
や
)
ツて
見
(
み
)
る、
我慢
(
がまん
)
で行ツて見る。
仍且
(
やツぱり
)
駄目
(
だめ
)
だ。
頭
(
てん
)
で
調子
(
てうし
)
が出て來ない。
揚句
(
あげく
)
に
草臥
(
くたび
)
れて了ツて、
悲観
(
ひくわん
)
の
嘆息
(
ためいき
)
だ。
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
やツぱり(仍且)の例文をもっと
(1作品)
見る
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やはり
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