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やっぱり
ふりがな文庫
“やっぱり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
矢張
97.9%
依然
2.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
矢張
(逆引き)
そうすると、今の啼声は
矢張
(
やっぱり
)
ポチだったかも知れぬと、うろうろとする目の前を、
土耳其帽
(
トルコぼう
)
を
冠
(
かぶ
)
った十徳姿の何処かのお
祖父
(
じい
)
さんが通る。
平凡
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
父親は、お島から養家の色々の事情を聞いて、七分通り
諦
(
あきら
)
めているようであったが、
矢張
(
やっぱり
)
このまま引取って
了
(
しま
)
う気にはなっていなかった。
あらくれ
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
やっぱり(矢張)の例文をもっと
(47作品)
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依然
(逆引き)
それから、気味が悪いなと思いながら、
依然
(
やっぱり
)
釣
(
つり
)
をしていると、それが、一度消えてなくなってしまって、今度は
判然
(
はっきり
)
と水の上へ現われたそうです。
夜釣の怪
(新字新仮名)
/
池田輝方
(著)
やっぱり(依然)の例文をもっと
(1作品)
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