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もき
ふりがな文庫
“もき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
喪旗
66.7%
挘
16.7%
裳着
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
喪旗
(逆引き)
初めの日、蜀の軍が、夕方からたくさんに五丈原から西方の谷間に集まりました。そして白の
弔旗
(
ちょうき
)
と黒い
喪旗
(
もき
)
を立てならべ、一つの
蓋霊車
(
がいれいしゃ
)
を
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
もき(喪旗)の例文をもっと
(4作品)
見る
挘
(逆引き)
後
(
あと
)
では
寧
(
むし
)
ろ
悔
(
く
)
いるまでも
羞恥
(
はぢ
)
と
恐怖
(
おそれ
)
とそれから
勘次
(
かんじ
)
を
憚
(
はゞか
)
ることから
由
(
よ
)
つて
來
(
きた
)
る
抑制
(
よくせい
)
の
念
(
ねん
)
とが
慌
(
あわ
)
てゝ
其
(
そ
)
の
手
(
て
)
を
振
(
ふ
)
り
挘
(
もき
)
らせるのであつた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
もき(挘)の例文をもっと
(1作品)
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裳着
(逆引き)
この「三寸の人」は三月ほどの間にすくすくと成長して、「よきほどなる人」になり、髪上げや
裳着
(
もき
)
せなどをする。形清らかなること世にたぐいなく、この女のために家の内は光が満ちている。
日本精神史研究
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
もき(裳着)の例文をもっと
(1作品)
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