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かなぐ
ふりがな文庫
“かなぐ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
金具
93.3%
挘
3.3%
鉄具
3.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
金具
(逆引き)
金梨地
(
きんなしじ
)
を見るような日光が、御縁、お窓のかたちなりに射しこんで、
欄間
(
らんま
)
の
彫刻
(
ほり
)
、
金具
(
かなぐ
)
の
葵
(
あおい
)
の
御紋
(
ごもん
)
、襖の引手に垂れ下がるむらさきの房、ゆら
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
かなぐ(金具)の例文をもっと
(28作品)
見る
挘
(逆引き)
これを
機
(
しお
)
に、分れようとすると、片手で
顱巻
(
はちまき
)
を
挘
(
かなぐ
)
り取って
春昼
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
かなぐ(挘)の例文をもっと
(1作品)
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鉄具
(逆引き)
それから、
跳
(
は
)
ね上がる。寝台の
鉄具
(
かなぐ
)
にぶつかる。
椅子
(
いす
)
にぶつかる。
暖炉
(
だんろ
)
にぶつかる。そこで彼は、勢いよく
焚口
(
たきぐち
)
の仕切り戸を
開
(
あ
)
ける。
にんじん
(新字新仮名)
/
ジュール・ルナール
(著)
かなぐ(鉄具)の例文をもっと
(1作品)
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