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めいご
ふりがな文庫
“めいご”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
冥護
33.3%
謎語
26.7%
姪御
26.7%
名後
6.7%
迷悟
6.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
冥護
(逆引き)
凡そ英雄豪傑の伝記を読むと、何となく天がその人の運命に特別な
冥護
(
めいご
)
を垂れ、彼はそのお蔭で、しば/\常人の企て及ばざる危地を蹈みながら無事に
虎口
(
ここう
)
を脱出するかの如くに見える。
武州公秘話:01 武州公秘話
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
めいご(冥護)の例文をもっと
(5作品)
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謎語
(逆引き)
……前代未聞の恐ろしい殺人事件のあった家……四人の
無疵
(
むきず
)
の死骸に護られた
室
(
へや
)
……その四人を殺した不可思議な女の霊魂の住家……奇蹟の墓場……恐怖の
室
(
へや
)
……
謎語
(
めいご
)
の神殿……そんな感じを
暗黒公使
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
めいご(謎語)の例文をもっと
(4作品)
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姪御
(逆引き)
「はい。お師匠さまのお
姪御
(
めいご
)
さんとやらが、
三味線
(
しゃみせん
)
のじょうずなかたで、近所のお子ども衆にお手ほどきしているとかいうことでござりました」
右門捕物帖:10 耳のない浪人
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
めいご(姪御)の例文をもっと
(4作品)
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▼ すべて表示
名後
(逆引き)
それよりも、
吾人
(
ごじん
)
は
必
(
かなら
)
ず
常
(
つね
)
に
姓前
(
せいぜん
)
名後
(
めいご
)
を
徹底的
(
てつていてき
)
に
勵行
(
れいかう
)
し、
世界
(
せかい
)
に
日本
(
にほん
)
の
國風
(
こくふう
)
を
了解
(
れうかい
)
させたならば
各國
(
かくこく
)
の
人
(
ひと
)
も
日本
(
にほん
)
の
慣例
(
くわんれい
)
を
尊重
(
そんちよう
)
してこれに
從
(
したが
)
ふに
相違
(
さうゐ
)
ない。
誤まれる姓名の逆列
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
めいご(名後)の例文をもっと
(1作品)
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迷悟
(逆引き)
(死を恐れざるものは安く、生を楽しむものは危うし。強弱進退、死生の
迷悟
(
めいご
)
、みなこの中の事のみ。お
館
(
やかた
)
には如何に)
上杉謙信
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
めいご(迷悟)の例文をもっと
(1作品)
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