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みやびやか
ふりがな文庫
“みやびやか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
秀麗
33.3%
都雅
33.3%
雅麗
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
秀麗
(逆引き)
二一
吉備津
(
きびつ
)
の
神主
(
かんざね
)
香央造酒
(
かさだみき
)
が
女子
(
むすめ
)
は、うまれだち
秀麗
(
みやびやか
)
にて、父母にもよく仕へ、かつ歌をよみ、
二二
箏
(
こと
)
に
工
(
たく
)
みなり。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
かの
童児
(
わらは
)
が
容
(
かたち
)
の
秀麗
(
みやびやか
)
なるをふかく
愛
(
め
)
でさせたまうて、
四〇
年来
(
としごろ
)
の事どももいつとなく怠りがちに見え給ふ。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
みやびやか(秀麗)の例文をもっと
(1作品)
見る
都雅
(逆引き)
さるを怪むべきは此女優の
擧止
(
たちゐ
)
のさま
都雅
(
みやびやか
)
にして、いたく他の二人と異なる事なり。われは心の中に、若し
少
(
わか
)
き美しき娘に此行儀あらば
奈何
(
いか
)
ならんとおもひぬ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
みやびやか(都雅)の例文をもっと
(1作品)
見る
雅麗
(逆引き)
ようやく成長して
容華
(
すがた
)
雅麗
(
みやびやか
)
に、
庠序
(
ぎょうぎ
)
超備
(
すぐれ
)
、伎楽管絃備わらざるなく、もとより富家故出来得るだけの綺羅を飾らせたから、鮮明遍照天女の来降せるごとく、いかな隠遁仙人離欲の輩も
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
みやびやか(雅麗)の例文をもっと
(1作品)
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