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みなみな
ふりがな文庫
“みなみな”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
皆々
50.0%
一同
33.3%
各自
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
皆々
(逆引き)
と申しますのは、
陛下
(
へいか
)
、および、
皆々
(
みなみな
)
さま。ほんもののナイチンゲールの場合には、どんな歌が飛びだしてまいりますやら、わたくしどもには、見当もつきません。
ナイチンゲール
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
みなみな(皆々)の例文をもっと
(3作品)
見る
一同
(逆引き)
赤坂の方も何ぞかわり候事も
無之
(
これなく
)
先日より
逗子
(
ずし
)
の別荘の方へ
一同
(
みなみな
)
まいり加藤家も皆々
興津
(
おきつ
)
の方へまいり東京はさびしきことに相成り参らせ候
幾
(
いく
)
も一緒に逗子に
罷
(
まか
)
り越し無事相つとめおり参らせ候
御伝言
(
おんことづけ
)
の趣申しつかわし候ところ当人も涙を
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
みなみな(一同)の例文をもっと
(2作品)
見る
各自
(逆引き)
ここにおいて
文殊師利
(
もんじゅしり
)
、
維摩詰
(
ゆいまきつ
)
に問う。我ら
各自
(
みなみな
)
説き
自
(
おわ
)
れり。
仁者
(
きみ
)
、まさに説くべし。
何等
(
なに
)
をかこれ菩薩、
入
(
にゅう
)
不二法門という。時に、維摩、黙然
言
(
ことば
)
なし。文殊師利嘆じて曰く
善哉
(
よきかな
)
善哉。
仏教人生読本
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
みなみな(各自)の例文をもっと
(1作品)
見る
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