トップ
>
みづそこ
ふりがな文庫
“みづそこ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
水底
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
水底
(逆引き)
水底
(
みづそこ
)
の魚のいのちは食慾の
太陽の子
(旧字旧仮名)
/
福士幸次郎
(著)
水底
(
みづそこ
)
の
其
(
そ
)
の
缺擂鉢
(
かけすりばち
)
、
塵芥
(
ちりあくた
)
、
襤褸切
(
ぼろぎれ
)
、
釘
(
くぎ
)
の
折
(
をれ
)
などは
不殘
(
のこらず
)
形
(
かたち
)
を
消
(
け
)
して、
蒼
(
あを
)
い
潮
(
しほ
)
を
滿々
(
まん/\
)
と
湛
(
たゝ
)
へた
溜池
(
ためいけ
)
の
小波
(
さゝなみ
)
の
上
(
うへ
)
なる
家
(
いへ
)
は、
掃除
(
さうぢ
)
をするでもなしに
美
(
うつく
)
しい。
三尺角
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
みづそこ(水底)の例文をもっと
(5作品)
見る
検索の候補
すいてい
すゐてい
みずそこ
みずぞこ
みそこ
みぞこ
みづぞこ
みなそこ
みなぞこ
ミナゾコ