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みそこ
ふりがな文庫
“みそこ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
見損
53.3%
味噌漉
33.3%
味噌濾
6.7%
水底
6.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
見損
(逆引き)
隙を
見損
(
みそこ
)
なッて、覚えず今吉里へ顔を見合わせると、涙一杯の眼で
怨
(
うら
)
めしそうに自分を見つめていたので、はッと思いながら
外
(
はず
)
し損ない、同じくじッと見つめた。
今戸心中
(新字新仮名)
/
広津柳浪
(著)
みそこ(見損)の例文をもっと
(8作品)
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味噌漉
(逆引き)
よく
楢茸
(
ならたけ
)
の初物だの何だの
採
(
と
)
っては、
味噌漉
(
みそこ
)
しに入れて持って来てくれた。時には親切に困ることもあった。ある時畑の
畔
(
くろ
)
の草を苅ってやると云って
鎌
(
かま
)
を
提
(
さ
)
げて来た。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
みそこ(味噌漉)の例文をもっと
(5作品)
見る
味噌濾
(逆引き)
腕車
(
くるま
)
からじきに
雪沓
(
せった
)
ばきで上って来たM先生は、浅い
味噌濾
(
みそこ
)
し帽子を冠ったまま、疲れた体を壁に倚りかかってしばらく椅子に腰かけてみたり、真中の寝台に
肱
(
ひじ
)
を持たせなどして
黴
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
みそこ(味噌濾)の例文をもっと
(1作品)
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水底
(逆引き)
午後六時、あな
水底
(
みそこ
)
より浮びくる
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
みそこ(水底)の例文をもっと
(1作品)
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