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味噌濾
ふりがな文庫
“味噌濾”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みそこ
50.0%
みそこし
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みそこ
(逆引き)
腕車
(
くるま
)
からじきに
雪沓
(
せった
)
ばきで上って来たM先生は、浅い
味噌濾
(
みそこ
)
し帽子を冠ったまま、疲れた体を壁に倚りかかってしばらく椅子に腰かけてみたり、真中の寝台に
肱
(
ひじ
)
を持たせなどして
黴
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
味噌濾(みそこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
みそこし
(逆引き)
勝手元では鼠が
味噌濾
(
みそこし
)
や鍋をがたがたさせる音に
雑
(
まじ
)
って、水道の水がぽたぽたと落ちる音がした。この寒さではその下が氷っているに違いないと彼女は思いながら、子供の身の上の寒さを案じた。
不幸
(新字新仮名)
/
梶井基次郎
(著)
味噌濾(みそこし)の例文をもっと
(1作品)
見る
味
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
噌
漢検準1級
部首:⼝
15画
濾
漢検1級
部首:⽔
18画
“味噌”で始まる語句
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味噌汁
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味噌漬
味噌擂
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“味噌濾”のふりがなが多い著者
徳田秋声
梶井基次郎