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みきれ
ふりがな文庫
“みきれ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
三切
42.9%
三片
42.9%
三臠
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三切
(逆引き)
器
(
うつは
)
はたとへ、
蓋
(
ふた
)
なしの
錻力
(
ブリキ
)
で、
石炭
(
せきたん
)
臭
(
くさ
)
い
菜
(
さい
)
が、
車麩
(
くるまぶ
)
の
煮
(
に
)
たの
三切
(
みきれ
)
にして、「おい
來
(
き
)
た。まだ、そつちにもか——そら
來
(
き
)
た。」で、
帆木綿
(
ほもめん
)
の
幕
(
まく
)
の
下
(
した
)
に、ごろ/\した
連中
(
れんぢう
)
へ
配
(
くば
)
つたにせよ。
麻を刈る
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
みきれ(三切)の例文をもっと
(3作品)
見る
三片
(逆引き)
「
三片
(
みきれ
)
にしてくれ。」とガヴローシュは言った。そしてしかつめらしくつけ加えた。
レ・ミゼラブル:07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
みきれ(三片)の例文をもっと
(3作品)
見る
三臠
(逆引き)
ぽっちり
三臠
(
みきれ
)
、
五臠
(
いつきれ
)
よりは附けないのに、葱と
一所
(
ひとつ
)
に
打
(
ぶ
)
ち
覆
(
ま
)
けて、鍋からもりこぼれるような湯気を、天井へ立てたは
嬉
(
うれ
)
しい。
眉かくしの霊
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
みきれ(三臠)の例文をもっと
(1作品)
見る
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