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まっさ
ふりがな文庫
“まっさ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
真先
66.7%
最先
16.7%
真逆
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
真先
(逆引き)
で、
自然
(
しぜん
)
私達
(
わたくしたち
)
の
対話
(
はなし
)
は
死
(
し
)
んでから
後
(
のち
)
の
事柄
(
ことがら
)
に
限
(
かぎ
)
られることになりました。
私
(
わたくし
)
が
真先
(
まっさ
)
きに
訊
(
き
)
いたのは
良人
(
おっと
)
の
死後
(
しご
)
の
自覚
(
じかく
)
の
模様
(
もよう
)
でした。——
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
まっさ(真先)の例文をもっと
(4作品)
見る
最先
(逆引き)
確かに彼女は秀才の阿Q駆逐の一節を持ち出さなかったが、これだけでも阿Qに取っては非常に不利益であった。
最先
(
まっさ
)
きに村役人が尋ねて来て、彼の幕を奪った。
阿Q正伝
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
まっさ(最先)の例文をもっと
(1作品)
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真逆
(逆引き)
吾人の評価は時と場合に応じ吾輩の眼玉のごとく変化する。吾輩の眼玉はただ小さくなったり大きくなったりするばかりだが、人間の
品隲
(
ひんしつ
)
とくると
真逆
(
まっさ
)
かさまにひっくり返る。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
まっさ(真逆)の例文をもっと
(1作品)
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