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ほりだ
ふりがな文庫
“ほりだ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
掘出
88.2%
彫出
5.9%
穿出
5.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
掘出
(逆引き)
渡島國凾舘住吉町
(
をしまのくにはこたてすみよしてう
)
、
後志
(
しりべし
)
國余市川村、
石狩
(
いしかり
)
國
空知監獄署用地
(
ソラチかんごくしようようち
)
、
日高
(
ひだか
)
國
捫別舊會所
(
もんべつきうくわいじよ
)
の
裏
(
うら
)
等よりは
石鏃
(
せきぞく
)
を入れたる
儘
(
まま
)
の
土器
(
どき
)
を
掘出
(
ほりだ
)
せし事有り。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
ほりだ(掘出)の例文をもっと
(15作品)
見る
彫出
(逆引き)
六月下旬の
日射
(
ひざし
)
がもう
正午
(
ひる
)
に近い。山國の空は秋の如く澄んで、
姫神山
(
ひめかみさん
)
の右の肩に、綿の樣な白雲が一團、
彫出
(
ほりだ
)
された樣に浮んでゐる。
鳥影
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
ほりだ(彫出)の例文をもっと
(1作品)
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穿出
(逆引き)
神職 神のおおせじゃ、
婦
(
おんな
)
、下におれ。——
誰
(
た
)
ぞ
御灯
(
みあかし
)
をかかげい——(村人一人、
燈
(
とう
)
を
開
(
ひら
)
く。
灯
(
ひ
)
にすかして)それは何だ。
穿出
(
ほりだ
)
したものか、ちびりと
濡
(
ぬ
)
れておる。や、(足を
爪立
(
つまだ
)
つ)
蛇
(
へび
)
が
絡
(
から
)
んだな。
多神教
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ほりだ(穿出)の例文をもっと
(1作品)
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