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ほうぼね
ふりがな文庫
“ほうぼね”の漢字の書き方と例文
語句
割合
頬骨
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
頬骨
(逆引き)
何の用意もなくおいしよ、よし来たと身がるに敷居を飛こゆる時、この二タ
股
(
また
)
野郎
(
やらう
)
覚悟をしろ、横町の
面
(
つら
)
よごしめ
唯
(
ただ
)
は置かぬ、誰れだと思ふ長吉だ
生
(
なま
)
ふざけた真似をして後悔するなと
頬骨
(
ほうぼね
)
一
撃
(
うち
)
たけくらべ
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
誰
(
だれ
)
だと
思
(
おも
)
ふ
長吉
(
ちようきち
)
だ
生
(
なま
)
ふざけた
眞似
(
まね
)
をして
後悔
(
こうくわい
)
するなと
頬骨
(
ほうぼね
)
一
撃
(
うち
)
、あつと
魂消
(
たまげ
)
て
逃入
(
にげい
)
る
襟
(
ゑり
)
がみを、つかんで
引出
(
ひきだ
)
す
横町
(
よこてう
)
の一むれ、それ三五
郎
(
らう
)
をたゝき
殺
(
ころ
)
せ、
正太
(
しようた
)
を
引出
(
ひきだ
)
してやつて
仕舞
(
しま
)
へ、
弱虫
(
よはむし
)
にげるな
たけくらべ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
ほうぼね(頬骨)の例文をもっと
(2作品)
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