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ぺい
ふりがな文庫
“ぺい”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ペイ
語句
割合
杯
53.8%
平
23.1%
瓶
7.7%
盃
7.7%
艘
7.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
杯
(逆引き)
「なア、これで泰軒先生に、今夜も寝酒の一
杯
(
ぺい
)
もやってもらえようってもんだ」
丹下左膳:03 日光の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
ぺい(杯)の例文をもっと
(7作品)
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平
(逆引き)
「ちょちょんがちょっ
平
(
ぺい
)
」
宮本武蔵:04 火の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぺい(平)の例文をもっと
(3作品)
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瓶
(逆引き)
三
花
(
か
)
一
瓶
(
ぺい
)
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぺい(瓶)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
盃
(逆引き)
多「はアどうも有難うがんす、
私
(
わし
)
が
家
(
うち
)
は今日婚礼でがんすから、マア上って
倶
(
とも
)
に一
盃
(
ぺい
)
あがっておくんなせえ」
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ぺい(盃)の例文をもっと
(1作品)
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艘
(逆引き)
娘
(
ねえ
)
さん泣いても騒いでも仕様はねえ、此の浜には船一
艘
(
ぺい
)
繋いで居ようじゃなし、人ッ子一人通りゃアしねえ、なにを
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ぺい(艘)の例文をもっと
(1作品)
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