“ぺい”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ペイ
語句割合
53.8%
23.1%
7.7%
7.7%
7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「なア、これで泰軒先生に、今夜も寝酒の一ぺいもやってもらえようってもんだ」
丹下左膳:03 日光の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
「ちょちょんがちょっぺい
宮本武蔵:04 火の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
多「はアどうも有難うがんす、わしうちは今日婚礼でがんすから、マア上ってともに一ぺいあがっておくんなせえ」
塩原多助一代記 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
ねえさん泣いても騒いでも仕様はねえ、此の浜には船一ぺい繋いで居ようじゃなし、人ッ子一人通りゃアしねえ、なにを