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ふちうい
ふりがな文庫
“ふちうい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
不注意
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不注意
(逆引き)
食物
(
しよくもつ
)
の
事
(
こと
)
に
就
(
つい
)
て、
少
(
すこ
)
し
感
(
かん
)
じた
事
(
こと
)
が
有
(
あ
)
りますから
貴婦人方
(
あなたがた
)
に
御噺
(
おはな
)
し
致
(
いた
)
しますが、
今
(
いま
)
宮本
(
みやもと
)
さんから、
段々
(
だん/\
)
の
御噺
(
おはな
)
しが
有
(
あ
)
ツて、
兒護婦
(
こもり
)
の
不注意
(
ふちうい
)
より、
子供
(
こども
)
が
種々
(
しゆ/″\
)
の
者
(
もの
)
を
飮
(
の
)
み
込
(
こ
)
み
手療法一則:(二月例会席上談話)
(旧字旧仮名)
/
荻野吟子
(著)
可愛
(
かはい
)
さの
餘
(
あま
)
り
其
(
その
)
不注意
(
ふちうい
)
なこの
兒
(
こ
)
の
親
(
おや
)
が、
恐
(
おそろ
)
しくかみさんの
癪
(
しやく
)
にさはつたのだ。
迷子
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
ふちうい(不注意)の例文をもっと
(2作品)
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