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ふしやはせ
ふりがな文庫
“ふしやはせ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
不幸
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不幸
(逆引き)
今の苦勞を戀しがる心も出づべし、斯く形よく生れたる身の
不幸
(
ふしやはせ
)
、不相應の縁につながれて幾らの苦勞をさする事と哀れさの増れども
十三夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
今の苦労を恋しがる心も
出
(
い
)
づべし、かく形よく生れたる身の
不幸
(
ふしやはせ
)
、不相応の縁につながれて幾らの苦労をさする事と哀れさの
増
(
まさ
)
れども
十三夜
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
今
(
いま
)
の
苦勞
(
くらう
)
を
戀
(
こひ
)
しがる
心
(
こゝろ
)
も
出
(
い
)
づべし、
斯
(
か
)
く
形
(
かたち
)
よく
生
(
うま
)
れたる
身
(
み
)
の
不幸
(
ふしやはせ
)
、
不相應
(
ふさうおう
)
の
縁
(
ゑん
)
につながれて
幾
(
いく
)
らの
苦勞
(
くらう
)
をさする
事
(
こと
)
と
哀
(
あは
)
れさの
増
(
まさ
)
れども
十三夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
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