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ふうけい
ふりがな文庫
“ふうけい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
風景
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
風景
(逆引き)
こんどもいったときと同じように、ニールスはいくさきざきで、
珍
(
めず
)
らしい
伝説
(
でんせつ
)
を聞いたり、美しい
風景
(
ふうけい
)
をながめたりしていました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
しかもそれが、美しい
風景
(
ふうけい
)
の
描写
(
びょうしゃ
)
とともに、ゆたかな空想力によって、じつにすばらしい物語となっているのです。
「ニールスのふしぎな旅 上」まえがき
(新字新仮名)
/
矢崎源九郎
(著)
左舷
(
さげん
)
に
紅燈
(
こうとう
)
の
海上法
(
かいじやうはふ
)
を
守
(
まも
)
り、
停泊
(
とゞ
)
まれる
船
(
ふね
)
は
大鳥
(
おほとり
)
の
波上
(
はじやう
)
に
眠
(
ねむ
)
るに
似
(
に
)
て、
丁度
(
ちやうど
)
夢
(
ゆめ
)
にでもあり
相
(
さう
)
な
景色
(
けしき
)
!
私
(
わたくし
)
は
此樣
(
こん
)
な
風景
(
ふうけい
)
は
今迄
(
いまゝで
)
に
幾回
(
いくくわい
)
ともなく
眺
(
なが
)
めたが
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
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