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ひやうそく
ふりがな文庫
“ひやうそく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
平仄
50.0%
秉燭
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
平仄
(逆引き)
とよくよく目を
注
(
つ
)
けて見ると、詩などは
円朝
(
わたくし
)
は
解
(
わか
)
りませんが、
韻
(
ゐん
)
をふむとか、
平仄
(
ひやうそく
)
が
合
(
あ
)
ふとかいひますが、
全
(
まる
)
で
違
(
ちが
)
つて
居
(
を
)
りまして詩にも
何
(
なん
)
にもなつて
居
(
を
)
りません。
詩好の王様と棒縛の旅人
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
又
(
また
)
平仄
(
ひやうそく
)
が
合
(
あ
)
ひませんければなりません、どうも
斯様
(
かやう
)
なものを詩だといつてお持ち
遊
(
あそ
)
ばすと、
上
(
かみ
)
の
御恥辱
(
ごちじよく
)
に
相成
(
あひな
)
ります事ゆゑに、
是
(
これ
)
はお
留
(
とゞ
)
まり
遊
(
あそ
)
ばした
方
(
はう
)
が
宜
(
よろ
)
しうございませう。
詩好の王様と棒縛の旅人
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ひやうそく(平仄)の例文をもっと
(1作品)
見る
秉燭
(逆引き)
秉燭
(
ひやうそく
)
の
火影
(
ほかげ
)
に、
天
(
あめ
)
の
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
ひやうそく(秉燭)の例文をもっと
(1作品)
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