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はるのぶ
ふりがな文庫
“はるのぶ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
春信
85.0%
晴信
10.0%
春延
5.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
春信
(逆引き)
藤吉
(
とうきち
)
が、あたふたと
行
(
い
)
ってしまうと、
春信
(
はるのぶ
)
は
仕方
(
しかた
)
なしに
松
(
まつ
)
五
郎
(
ろう
)
の
前
(
まえ
)
に
置
(
お
)
いた
下絵
(
したえ
)
を、
机
(
つくえ
)
の
上
(
うえ
)
へ
片着
(
かたづ
)
けて、かるく
舌
(
した
)
うちをした。
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
はるのぶ(春信)の例文をもっと
(17作品)
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晴信
(逆引き)
「聞けや、味方の衆。——今日の乱軍にて、武田
晴信
(
はるのぶ
)
入道信玄の首を、高木九助が討ちとったぞ。——眼にも見よ、耳にも聞け、俺だぞッ、信玄の首、打ちとったのはかくいう九助だぞッ」
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
はるのぶ(晴信)の例文をもっと
(2作品)
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春延
(逆引き)
九代、
春延
(
はるのぶ
)
、幼名
又四郎
(
またしろう
)
、
享和
(
きょうわ
)
三年
家督
(
かとく
)
、
賜
(
たまわる
)
二百
石
(
こく
)
、
文政
(
ぶんせい
)
十二年三月二十一日
没
(
ぼつ
)
、か。この前はちぎれていて分らない。
孤島の鬼
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
はるのぶ(春延)の例文をもっと
(1作品)
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