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はるこ
ふりがな文庫
“はるこ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
春子
26.7%
明子
13.3%
治子
13.3%
春蚕
13.3%
春蠶
13.3%
晴子
6.7%
波瑠子
6.7%
美子
6.7%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
春子
(逆引き)
花でも芽でも無いが
春子
(
はるこ
)
香蕈
(
じひたけ
)
であるとか、此等のものは、其の性質に、和平甘淡のものも有り、辛辣峻急のものもあるが、いづれも多少の影響を生理上に及ぼし
努力論
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
はるこ(春子)の例文をもっと
(4作品)
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明子
(逆引き)
別居か離別か、その二ツに惑った彼女は、
青鞜社
(
せいとうしゃ
)
に平塚
明子
(
はるこ
)
さんをたずねた。
遠藤(岩野)清子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
はるこ(明子)の例文をもっと
(2作品)
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治子
(逆引き)
治子
(
はるこ
)
、この名はどうでしょう”
雨の玉川心中:01 太宰治との愛と死のノート
(新字新仮名)
/
山崎富栄
(著)
はるこ(治子)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
春蚕
(逆引き)
春蚕
(
はるこ
)
が済む頃は、やがて土地では、
祇園祭
(
ぎおんまつり
)
の季節を迎える。この町で養蚕をしない家は、指折るほどしか無い。
寺院
(
おてら
)
の
僧侶
(
ぼうさん
)
すらそれを一年の主なる収入に数える。
千曲川のスケッチ
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
はるこ(春蚕)の例文をもっと
(2作品)
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春蠶
(逆引き)
春蠶
(
はるこ
)
掃きませうか
雨情民謡百篇
(新字旧仮名)
/
野口雨情
(著)
はるこ(春蠶)の例文をもっと
(2作品)
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晴子
(逆引き)
銀子は
晴子
(
はるこ
)
で披露目をしたのだったが、丸抱えと言っても七三の契約が多く、彼女もそれで証書が作成されたので、
三味線
(
しゃみせん
)
と、座敷の労働服である
長襦袢
(
ながじゅばん
)
、それに着替えと不断着は全部自分もちで
縮図
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
はるこ(晴子)の例文をもっと
(1作品)
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波瑠子
(逆引き)
波瑠子
(
はるこ
)
さん、あまり叱らないでね。わたし、お父さまに叱られるのは我慢するけれども、あなたに叱られるのは
辛
(
つら
)
いわ。
宝石の序曲
(新字新仮名)
/
松本泰
(著)
はるこ(波瑠子)の例文をもっと
(1作品)
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美子
(逆引き)
ここに
燦
(
さん
)
として輝くのは、
旭日
(
あさひ
)
に映る白菊の、清香
芳
(
かん
)
ばしき明治大帝の皇后宮、
美子
(
はるこ
)
陛下のあれせられたことである。
明治美人伝
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
はるこ(美子)の例文をもっと
(1作品)
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