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青鞜社
ふりがな文庫
“青鞜社”の読み方と例文
読み方
割合
せいとうしゃ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せいとうしゃ
(逆引き)
その日のお
施主
(
せしゅ
)
側は、
以前
(
もと
)
の
青鞜社
(
せいとうしゃ
)
の同人たちだった。
平塚
(
ひらつか
)
らいてう、
荒木郁子
(
あらきいくこ
)
という人たちが専ら
肝入
(
きもい
)
り
役
(
やく
)
をつとめていた。
遠藤(岩野)清子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
宮島ゆかり女史という
青鞜社
(
せいとうしゃ
)
の同人みたいな新しい女ぶッた令嬢も交じっていたり、何しろぼくの知らない別の世界の横浜では、一面において、そういう富める人や若いグループでの
忘れ残りの記:――四半自叙伝――
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
別居か離別か、その二ツに惑った彼女は、
青鞜社
(
せいとうしゃ
)
に平塚
明子
(
はるこ
)
さんをたずねた。
遠藤(岩野)清子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
青鞜社(せいとうしゃ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“青鞜社”の解説
青鞜社(せいとうしゃ)は、1911年(明治44年)、平塚らいてう(平塚雷鳥)を中心として結社された女流文学社であり、フェミニスト団体。機関誌『青鞜』を発行し、婦人解放運動を精力的に展開した。文学的思想啓蒙運動団体。1916年(大正5年)に解散。
(出典:Wikipedia)
青
常用漢字
小1
部首:⾭
8画
鞜
漢検1級
部首:⾰
17画
社
常用漢字
小2
部首:⽰
7画
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青鞜
青鞜下
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