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青鞜
ふりがな文庫
“青鞜”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せいとう
84.6%
せいたう
7.7%
ブルー・ストッキング
7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せいとう
(逆引き)
いや、失礼、あえて美貌の
青鞜
(
せいとう
)
詩人を怒らせてまで、加代子さんを讃美する私の純情というものは、われながらアッパレなものじゃないか
不連続殺人事件
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
青鞜(せいとう)の例文をもっと
(11作品)
見る
せいたう
(逆引き)
その頃
雜誌
(
ざつし
)
「
青鞜
(
せいたう
)
」は
生
(
うま
)
れ、
新
(
あたら
)
しい女といふことが
大分
(
だいぶ
)
やかましくなつてまゐりました。けれど私達は初めからそれを
白眼
(
はくがん
)
でみました。
冬を迎へようとして
(旧字旧仮名)
/
水野仙子
(著)
青鞜(せいたう)の例文をもっと
(1作品)
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ブルー・ストッキング
(逆引き)
二世紀も後に日本へその名がつたわった「
青鞜
(
ブルー・ストッキング
)
」がすでに組織された、ということも、何か私たちには忘れられない。
三つの「女大学」
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
青鞜(ブルー・ストッキング)の例文をもっと
(1作品)
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“青鞜”の意味
《名詞》
文芸趣味や学識のある女性。
(出典:Wiktionary)
青
常用漢字
小1
部首:⾭
8画
鞜
漢検1級
部首:⾰
17画
“青鞜”で始まる語句
青鞜社
青鞜下
検索の候補
青鞜社
青鞜下
“青鞜”のふりがなが多い著者
徳冨蘆花
水野仙子
ロマン・ロラン
高村光太郎
内田魯庵
長谷川時雨
伊藤野枝
坂口安吾
宮本百合子