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はへちやう
ふりがな文庫
“はへちやう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
蠅帳
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蠅帳
(逆引き)
愛
(
あい
)
ちやんは
脚下
(
あしもと
)
の
生物
(
いきもの
)
を
殺
(
ころ
)
すのを
恐
(
おそ
)
れて
其甕
(
そのかめ
)
を
放
(
はふ
)
り
出
(
だ
)
さうとはせず、
其處
(
そこ
)
を
通
(
とほ
)
りがけに
蠅帳
(
はへちやう
)
の
一
(
ひと
)
つに
其
(
そ
)
れを
藏
(
しま
)
ひました。
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
最初
(
さいしよ
)
愛
(
あい
)
ちやんは
下
(
した
)
を
見
(
み
)
、それから
今迄
(
いまゝで
)
の
事
(
こと
)
を
知
(
し
)
らうとしましたが、
眞暗
(
まツくら
)
で
何一
(
なにひと
)
つ
見
(
み
)
えませんでした。
乃
(
そこ
)
で
愛
(
あい
)
ちやんは
井戸
(
ゐど
)
の四
方
(
はう
)
を
見
(
み
)
て、
其處
(
そこ
)
が
蠅帳
(
はへちやう
)
や
棚
(
たな
)
で一ぱいになつてることを
知
(
し
)
りました。
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
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