“ねな”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
25.0%
寢馴25.0%
根無25.0%
音哭25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
先に藤屋七兵衞の死骸しげえかこしてるのを死骸しげえとは知らいで、寺男の庄吉が先へ誰か逃込のげこんで床下よかしたに此の通りちま/\とねなってりみすと思って、おべの処へ後生大事におさん取付とッついて居りみすと、さ
敵討札所の霊験 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
氣が付いて見ると、何だか寢心ねごゝろが違ふ、何時も寢馴ねなれた寢臺ねだいに寐てゐるのでは無い。
平民の娘 (旧字旧仮名) / 三島霜川(著)
しかしながら、言い出した拙者の面目、軽々しく世上の根無ねなごとを、この公けの席へ持ち出したとあっては迷惑、それ故、噂は噂として、その噂の中より拙者の見届けた真実だけを申し上げる。
大菩薩峠:15 慢心和尚の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
へうへらとひきは土より音哭ねなきして春なりけりや月夜はつかに
黒檜 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)