トップ
>
ねとま
ふりがな文庫
“ねとま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
寝泊
80.0%
寝宿
10.0%
寢泊
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寝泊
(逆引き)
中で
寝泊
(
ねとま
)
りから
炊事
(
すいじ
)
から何から何まで出来るりっぱなものだと吹いておいたものだから、さてこそわれもわれもと、連れて行くことをねだられるのだった。
火星探険
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
ねとま(寝泊)の例文をもっと
(8作品)
見る
寝宿
(逆引き)
その頃、河を
浚
(
さら
)
う人夫らが岸に近いところに
寝宿
(
ねとま
)
りしていると、橋の下で
哭
(
な
)
くような声が毎晩きこえるので、不審に思って
大勢
(
おおぜい
)
がうかがうと、それは大きい
泥鼈
(
すっぽん
)
であった。
中国怪奇小説集:15 池北偶談(清)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
ねとま(寝宿)の例文をもっと
(1作品)
見る
寢泊
(逆引き)
そして
暗
(
くら
)
がりから
明
(
あか
)
るくなつて
來
(
き
)
て、
今
(
いま
)
まで
歩
(
ある
)
いてゐた
道
(
みち
)
のほとりに、
鶴
(
つる
)
の
寢泊
(
ねとま
)
りしてゐた
沼地
(
ぬまち
)
のようなものゝあつたことに、
氣
(
き
)
のついた
樣子
(
ようす
)
が、
明
(
あき
)
らかに
感
(
かん
)
ぜられます。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
ねとま(寢泊)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
いね
ねとまり
ねどま