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にしち
ふりがな文庫
“にしち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
二七
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二七
(逆引き)
同町内
(
どうちやうない
)
の
瀧君
(
たきくん
)
に、ひと
俵
(
たはら
)
贈
(
おく
)
らうかな、……
水上
(
みなかみ
)
さんは
大
(
おほき
)
な
目
(
め
)
をして、
二七
(
にしち
)
の
縁日
(
えんにち
)
に
金魚藻
(
きんぎよも
)
を
探
(
さが
)
して
行
(
ゆ
)
く。……
城崎を憶ふ
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
故々
(
わざ/\
)
言
(
い
)
ふまでもないが、
坂
(
さか
)
の
上
(
うへ
)
の
一方
(
いつぱう
)
は
二七
(
にしち
)
の
通
(
とほ
)
りで、
一方
(
いつぱう
)
は
廣
(
ひろ
)
い
町
(
まち
)
を
四谷見附
(
よつやみつけ
)
の
火
(
ひ
)
の
見
(
み
)
へ
拔
(
ぬ
)
ける。
番茶話
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
にしち(二七)の例文をもっと
(2作品)
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