“なでしこ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ナデシコ
語句 | 割合 |
---|---|
撫子 | 88.3% |
瞿麦 | 9.7% |
石竹 | 1.9% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“なでしこ”の意味
《名詞》
なでしこ【撫子 漢名:瞿麦】
《植物》 (Dianthus)ナデシコ科ナデシコ属の植物の総称。一般には、同属に属する本州以西四国、九州に広く分布し、主に日当たりの良い草原や河原に自生、夏から秋に淡い紅色の花を咲かせる多年草カワラナデシコ(別称:ヤマトナデシコ)(Dianthus superbus L. var longicalycinus (Maxim.) F.N.Williams)をさす。
(古用:「撫でし子」より)いとしく思う子供。
日本女性の雅称である「やまとなでしこ」の略。多く造語成分となる。
(出典:Wiktionary)
なでしこ【撫子 漢名:瞿麦】
(出典:Wiktionary)