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なかどお
ふりがな文庫
“なかどお”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
仲通
66.7%
中通
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仲通
(逆引き)
そう考えて来ると、第一この男が
丸
(
まる
)
の
内
(
うち
)
仲通
(
なかどお
)
りを歩いていて、しかもそこで
亀井戸
(
かめいど
)
への道を聞くということが少し解しにくいことに思われて来る。
蒸発皿
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
先
(
ま
)
ず一番先に
四谷
(
よツや
)
の
金物商
(
かなものや
)
へ参りましたが一年程居りまして
駈出
(
かけだ
)
しました、それから
新橋
(
しんばし
)
の
鍜冶屋
(
かじや
)
へ参り、三
月
(
つき
)
程過ぎて駈出し、又
仲通
(
なかどお
)
りの
絵草紙屋
(
えぞうしや
)
へ参りましたが、十
日
(
か
)
で駈出しました
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
なかどお(仲通)の例文をもっと
(2作品)
見る
中通
(逆引き)
書画
(
しょが
)
骨董
(
こっとう
)
を
買
(
か
)
うことが
熱心
(
ねっしん
)
で、
滝田
(
たきた
)
さん
自身
(
じしん
)
話
(
はな
)
されたことですが、
何
(
なに
)
も
買
(
か
)
う
気
(
き
)
がなくて
日本橋
(
にほんばし
)
の
中通
(
なかどお
)
りをぶらついていた
時
(
とき
)
夏目先生と滝田さん
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
なかどお(中通)の例文をもっと
(1作品)
見る
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