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なかがわ
ふりがな文庫
“なかがわ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
中川
44.4%
那珂川
33.3%
中革
11.1%
那河川
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中川
(逆引き)
渋江氏の一行は本所二つ目橋の
畔
(
ほとり
)
から
高瀬舟
(
たかせぶね
)
に乗って、
竪川
(
たてかわ
)
を
漕
(
こ
)
がせ、
中川
(
なかがわ
)
より
利根川
(
とねがわ
)
に
出
(
い
)
で、
流山
(
ながれやま
)
、
柴又
(
しばまた
)
等を経て
小山
(
おやま
)
に
著
(
つ
)
いた。江戸を
距
(
さ
)
ること
僅
(
わずか
)
に二十一里の路に五日を
費
(
ついや
)
した。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
なかがわ(中川)の例文をもっと
(4作品)
見る
那珂川
(逆引き)
私の生家は福岡市の真中を流れて、博多湾に注いでおります
那珂川
(
なかがわ
)
の口の三角洲の上にありました。
押絵の奇蹟
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
なかがわ(那珂川)の例文をもっと
(3作品)
見る
中革
(逆引き)
洗水盤
(
みたらし
)
の石を
発止
(
はっし
)
と打つと、竹刀の
中革
(
なかがわ
)
と
先革
(
さきがわ
)
の
物打
(
ものうち
)
のあたりがポッキと折れる。
大菩薩峠:07 東海道の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
なかがわ(中革)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
那河川
(逆引き)
一同は一足お先に
那河川
(
なかがわ
)
に架けたる橋を渡り、河畔の
景色
(
けいしょく
)
佳
(
よ
)
き花月
旅店
(
りょてん
)
に着いて待っていると、
間
(
ま
)
もなく杉田先生得意満面、一行の荷物を
腕車
(
わんしゃ
)
に満載してやって来た。
本州横断 癇癪徒歩旅行
(新字新仮名)
/
押川春浪
(著)
なかがわ(那河川)の例文をもっと
(1作品)
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