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どみん
ふりがな文庫
“どみん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
土民
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
土民
(逆引き)
此石
出
(
いづ
)
ると
土民
(
どみん
)
ども温泉寺へしらせる事なり、きはめて
翌
(
よく
)
年住僧
遷化
(
せんげ
)
なり、則しるしに此石を立る。九代以前より始りしが代々九代の石塔、同石同様にて少しも
違
(
たが
)
はず
並
(
なら
)
びあり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
此地震
(
このぢしん
)
の
場合
(
ばあひ
)
に
於
(
おい
)
て、
大地
(
だいち
)
の
開閉
(
かいへい
)
を
起
(
おこ
)
した
所
(
ところ
)
は、リスボンの
對岸
(
たいがん
)
、アフリカのモロッコ
國
(
こく
)
の
首府
(
しゆふ
)
モロッコから
三里
(
さんり
)
ほど
離
(
はな
)
れた
一部落
(
いちぶらく
)
であつて、そこにはベスンバ
種族
(
しゆぞく
)
と
呼
(
よ
)
ばれる
土民
(
どみん
)
が
住
(
す
)
まつてゐた。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
Kandy
(
キヤンデイ
)
にゆく途中にて
土民
(
どみん
)
等が象に命令するこゑ聞きつ
つゆじも
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
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(7作品)
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