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ときに
ふりがな文庫
“ときに”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
于時
33.3%
時
33.3%
爾時
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
于時
(逆引き)
素
(
もと
)
より此の写本の
真贋
(
しんがん
)
について判定を下す資格はないので、「
于時
(
ときに
)
天和二歳次壬戌如月記之、安積源太夫六十七歳」
聞書抄:第二盲目物語
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
ときに(于時)の例文をもっと
(1作品)
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時
(逆引き)
「九日。晴。暮六時多度津へ著船。夫より乗馬に而
御山
(
みやま
)
迄行。
時
(
ときに
)
三更前
鞆屋
(
ともや
)
久右衛門に一泊。」
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
ときに(時)の例文をもっと
(1作品)
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爾時
(逆引き)
爾時
(
ときに
)
ヴェンガイン村に一素女あり、ジサと名づく、貞操堅固、儀容挺特、挙世無双だった。数千の
無辜
(
むこ
)
の民を助けたさに左思右考して神託通りにこの難題を見事
遣
(
や
)
って
退
(
の
)
けた。
十二支考:06 羊に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
ときに(爾時)の例文をもっと
(1作品)
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