于時ときに)” の例文
もとより此の写本の真贋しんがんについて判定を下す資格はないので、「于時ときに天和二歳次壬戌如月記之、安積源太夫六十七歳」
聞書抄:第二盲目物語 (新字新仮名) / 谷崎潤一郎(著)