“于時”の読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ときに100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“于時”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
私は某氏も云う如く一介の小説作者であって古文書の知識は皆無であるから、もとより此の写本の真贋しんがんについて判定を下す資格はないので、「于時ときに天和二歳次壬戌如月記之、安積源太夫六十七歳」とある奥書を、兎も角も信ずるより外はなかったと云うだけを記しておこう。
聞書抄:第二盲目物語 (新字新仮名) / 谷崎潤一郎(著)