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でいりゆう
ふりがな文庫
“でいりゆう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
泥流
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
泥流
(逆引き)
この
時
(
とき
)
に
磐梯山
(
ばんだいざん
)
の
大部分
(
だいぶぶん
)
は
蒸氣
(
じようき
)
の
膨脹力
(
ぼうちようりよく
)
によつて
吹
(
ふ
)
き
飛
(
と
)
ばされ、
堆積物
(
たいせきぶつ
)
が
溪水
(
たにみづ
)
を
塞
(
ふさ
)
いで
二三
(
にさん
)
の
湖水
(
こすい
)
を
作
(
つく
)
つたが、
東側
(
ひがしがは
)
に
流
(
なが
)
れ
出
(
だ
)
した
泥流
(
でいりゆう
)
のために
土地
(
とち
)
のみならず
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
ヴェスヴィオの
山麓
(
さんろく
)
にあつたシラキュラニウムの
町
(
まち
)
は
泥流
(
でいりゆう
)
のために
埋
(
うづ
)
められたが、この
頃
(
ごろ
)
は
開掘
(
かいくつ
)
せられてある。
天明
(
てんめい
)
の
淺間噴火
(
あさまふんか
)
に
於
(
お
)
ける
泥流
(
でいりゆう
)
の
被害
(
ひがい
)
は
前
(
まへ
)
に
述
(
の
)
べた
通
(
とほ
)
りである。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
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