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てんと
ふりがな文庫
“てんと”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
テント
語句
割合
天幕
46.3%
天道
22.0%
奠都
19.5%
天陽
7.3%
太陽
4.9%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天幕
(逆引き)
「サァ
明朝
(
あす
)
は早いぞ、もう寝ようか」と、狭い
天幕
(
てんと
)
内へゾロゾロと入り込んだが、下は薄い
筵
(
むしろ
)
一枚で水がジメジメ
透
(
とう
)
して来る。
本州横断 癇癪徒歩旅行
(新字新仮名)
/
押川春浪
(著)
てんと(天幕)の例文をもっと
(19作品)
見る
天道
(逆引き)
お
天道
(
てんと
)
さまは今勤めている会社ばかりに照らない。人並の腕のあるものは何処へ行っても食える。支配人の令嬢を貰わなくても、立身出世の道はいくらもある。
女婿
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
てんと(天道)の例文をもっと
(9作品)
見る
奠都
(逆引き)
そのころ
奠都
(
てんと
)
祭というものがあって式場は多分
日比谷
(
ひびや
)
だったようにおもう。紅い
袴
(
はかま
)
を
穿
(
は
)
いた少女の一群を見て非常に美しく思ったことがある。
三筋町界隈
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
てんと(奠都)の例文をもっと
(8作品)
見る
▼ すべて表示
天陽
(逆引き)
「
悄
(
しょ
)
げなさんな、お
天陽
(
てんと
)
さまが出るうちは、心配はねえッてことさ」
かんかん虫は唄う
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
てんと(天陽)の例文をもっと
(3作品)
見る
太陽
(逆引き)
「アア、お
太陽
(
てんと
)
さまだ」
茶漬三略
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
てんと(太陽)の例文をもっと
(2作品)
見る
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