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てんたう
ふりがな文庫
“てんたう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
テンタウ
語句
割合
天道
52.9%
顛倒
41.2%
太陽
2.9%
轉倒
2.9%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天道
(逆引き)
「晦日に近くて月が無いといふのは、何んといふ有難い
天道
(
てんたう
)
樣の覺し召しか、曲者は二階から飛降りて、路地の闇に姿を隱してしまつた相で」
銭形平次捕物控:253 猫の首環
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
てんたう(天道)の例文をもっと
(18作品)
見る
顛倒
(逆引き)
見て、私も氣が
顛倒
(
てんたう
)
してゐたかもわかりません。小用場から戻つてから、箪笥の上に置いてあつた、白い物には氣が付かなかつたやうです
銭形平次捕物控:287 血塗られた祝言
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
てんたう(顛倒)の例文をもっと
(14作品)
見る
太陽
(逆引き)
「天気商売をしてゐると初めて
太陽
(
てんたう
)
様の
有難味
(
ありがたみ
)
がわかる。」重役は窓から身を引き
乍
(
なが
)
らそれに答へた。
手品師
(新字旧仮名)
/
久米正雄
(著)
てんたう(太陽)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
轉倒
(逆引き)
この
點
(
てん
)
において
支那
(
しな
)
はさすがに
徹底
(
てつてい
)
してゐる。
如何
(
いか
)
なる
場合
(
ばあひ
)
にも
姓名
(
せいめい
)
を
轉倒
(
てんたう
)
するやうな
愚
(
ぐ
)
を
演
(
えん
)
じない。
誤まれる姓名の逆列
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
てんたう(轉倒)の例文をもっと
(1作品)
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