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ていたく
ふりがな文庫
“ていたく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
第宅
50.0%
邸宅
47.1%
邸第
2.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
第宅
(逆引き)
禁裡の諸門をめぐる
公家
(
くげ
)
たちの、常にはひっそりしている
第宅
(
ていたく
)
の地域ですら、忽ちさまざまな物音や人声が騒然と起った。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ていたく(第宅)の例文をもっと
(17作品)
見る
邸宅
(逆引き)
舞台
(
ぶたい
)
はいふまでもなく
櫻
(
さくら
)
の
園
(
その
)
の女
主
(
しゆ
)
人ラアネフスカヤの
邸宅
(
ていたく
)
の
廣間
(
ひろま
)
で、時は
春
(
はる
)
の
夜
(
よ
)
、その
地
(
ち
)
方の名家もやがて
沒落
(
ぼつらく
)
といふ
悲
(
かな
)
しい
運命
(
うんめい
)
の前にあるのだが
文壇球突物語
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
ていたく(邸宅)の例文をもっと
(16作品)
見る
邸第
(逆引き)
ギリシアのオリンピヤの競争に
捷
(
か
)
った三の牝馬は死後廟を立て葬られた。ローマ帝カリグラは愛馬インシタツスを神官とし
邸第
(
ていたく
)
と
僕隷
(
しもべ
)
を附け与えた。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
ていたく(邸第)の例文をもっと
(1作品)
見る
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