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づし
ふりがな文庫
“づし”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ヅシ
語句
割合
龕
31.8%
厨子
31.8%
逗子
27.3%
廚子
9.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
龕
(逆引き)
神壇
龕
(
づし
)
のやうに輝き
海潮音
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
づし(龕)の例文をもっと
(7作品)
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厨子
(逆引き)
そこには、石の阿彌陀や、石の
厨子
(
づし
)
、石塔などが二三間おきに片側にならんでゐる。篝火はこの八十八ヶ所のためなのである。
生活の探求
(旧字旧仮名)
/
島木健作
(著)
づし(厨子)の例文をもっと
(7作品)
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逗子
(逆引き)
何故
(
なぜ
)
だらうと思つて聞いて見ると、この奥さんの
良人
(
をつと
)
が
逗子
(
づし
)
の別荘に
病
(
やまい
)
を養つてゐた時分、奥さんは
千枝
(
ちえ
)
ちやんをつれて、一週間に二三度
宛
(
づつ
)
東京逗子間を往復したが
東京小品
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
づし(逗子)の例文をもっと
(6作品)
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廚子
(逆引き)
さうして
洋燈
(
らんぷ
)
のうす暗い
廚子
(
づし
)
のかげで
定本青猫:01 定本青猫
(旧字旧仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
づし(廚子)の例文をもっと
(2作品)
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