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つんだ
ふりがな文庫
“つんだ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
突出
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
突出
(逆引き)
「そうれお
前等
(
めえら
)
注
(
つ
)
えで
遣
(
や
)
んのにそんな
小鉢
(
こばち
)
なんぞ
桶
(
をけ
)
の
上
(
うへ
)
さ
突出
(
つんだ
)
させちや
畢
(
を
)
へねえな、それだらだら
垂
(
た
)
ツらあ、
柄杓
(
ひしやく
)
そつちへおん
出
(
だ
)
して
行
(
や
)
るもんだ」
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
蒲団の上に足を
伸
(
のば
)
しながら、何か近頃この街で珍らしく
異
(
かわ
)
った話は無いか? 私が問うと、老
按摩
(
あんま
)
は
皺首
(
しわくび
)
を
突出
(
つんだ
)
して至って小声に……一週間前にしかもこの宿で
大阪
(
おおさか
)
の
商家
(
あきゅうど
)
の若者が
菜の花物語
(新字新仮名)
/
児玉花外
(著)
つんだ(突出)の例文をもっと
(2作品)
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